ブランド法務を学ぶ守山菜穂子さんの新事務所 オモサンスタジオにて、弁理士土野講師と、松澤講師にブランド法務について学ばさせ頂きます! 「商標」のキモなど大変学びの多い時間になります。ブランドを守るうえで商標など必要なことが非常に分かりました。参入障壁を作ることは必ず必要なことですね!22Sep2018ブランドについて
ペルソナ作成の必要性本日は、セグメンテーション、ターゲティングを行なった後に、より購買者、利用者を明確にし、どんなブランド体験をさせるかを戦略的に考える上で必要なペルソナについて触れます。ブランディングでいうペルソナとは「企業が提供する製品・サービスにとって、もっとも重要で象徴的なユーザーモデル」として可視化します。セグメンテーションにて、年齢、性別、居住地、職業、勤務先、年収、家族構成といった基本セグメントから、その人のライフスタイル、価値観、趣味嗜好などの個別セグメントを分け、更に生い立ちから日々の思考、行動パターン、重んじべき決定事項などもイメージし、あたかも実在するかのような人物像を設定します。何故ペルソナが必要??ブランディング戦略において、...16Oct2017ブランデイングについてブランドについて
ブランド構築に必要なセグメンテーションとターゲティングとは?今回はブランディングを行ってゆくうえで、必要なセグメンテーションとターゲティングとはどのようなことかを分かりやすく纏めました。セグメーションとは、市場を細分化してグループ化することによりターゲットを明確にしてゆくことです。マーケテイングの初期段階で「誰に」「どのような価値を提供」するかが大切です。サービス、商品を市場に送り出す際に、すべての消費者の中からそのサービス、商品を購買または利用する「見込み客」がどの層か明確にしなければなりません。細分化には基本セグメントと、固有セグメントの2つに分けて細分化します。基本セグメントは例)年齢、性別、収入、職業、住居地域 etc...固有セグメントは例)おこずかい、旅行の頻度、休日の過ごし方、...26Sep2017ブランデイングについてブランドについて
広告費 販促比率について広告費/販促比率を意識されてらしゃいますか??販促プロモーションには現在ではWEBサイト構築は当然ですが、4マス媒体のテレビのコマーシャルをはじめ、ラジオ、新聞広告・雑誌から、フリーペーパーの広告、チラシ配布インターネット広告などが含まれます。広告宣伝費は、自社の商品・サービスの売上をあげるために必要不可欠なコストです。しかしながら売上に対してバランスを考えて計画をしないといけません。当然売上があまり上がらないのに広告宣伝に莫大な予算を割くことはできません。下記は2つは広告費率、広告宣伝費を計算する比率計算式です。■売上高広告比率 計算式売上高広告比率(%) = 広告宣伝費 ÷ 売上高 × 100■広告宣伝費 計算式売上×一定の割合...19Jul2017ブランデイングについて販促のヒントブランドについて
PEST分析の必要性PEST分析とは、マクロ環境分析をおこなうマーケティングフレームワークです。PEST分析のPESTとは、「Politics(政治)、Economy(経済)、Society(社会)、Technology(技術)」の4つの頭文字を取ったものです。マーケティングマクロ環境分析として、PEST分析は、短期数年程度から長期トレンドを見ていくのが基本とし、頻度に行わずに一回で緻密に作ることが大切と思います。しかし、新規事業や新しいサービスをリリースするとき、既存の業界や社会情勢など大きな変化を感じられたときなど、そのタイミングごとに分析をしてみると、大きなチャンス発見出来るかもしれません。仮説でもよいのでPEST分析の各項目に対して、予測を立て...13Jun2017ブランデイングについて販促のヒントブランドについて
『.SE』リブランディング弊社オリジナルCMSサービス『.SE』リブランディング ユーザーからこう思われたいというブランドアイデンティティは『ラクラクスマホ集客。知識がなくても情報発信&検証ツール』と旗印を立てました。ブランドを訴求する『刺激』の設計として、ブランド要素ではロゴの刷新とキャッシュコピーの作成。ブランド体験として、.SEオフィシャルサイトのフルリニューアルと配信情報の精査など行い継続的な刺激を目指します。今回の第1弾 刺激の設計から、次はいよいよユーザーのスマホ更新用の管理画面がフルリニューアル。ユーザーアビリティーに注力したい新しい操作性ラクラクスマホ更新を実体験頂ければと思います。皆様がより使いやすく、満足度の高いサービスを目指しチ...07Jun2017ブランデイングについてブランドについてWEBについて
アンゾフのマトリックスからブランド構築の準備をする自社製品.サービスを既存市場で更に浸透、拡充させたい。また新たなサービス、新規市場にその製品、サービスを投入するの際に、視覚的に整理するフレームワークとしてアンゾフのマトリックスをオススメします。アンゾフのマトリックスは、製品・サービスと市場を同時に分析することが特徴となるフレームワークです。事業の成長を「製品」と「市場」の2軸におき、その2軸をさらに「既存」と「新規」に分けて企業の成長に向けて大きく4分類に分けます。製品と市場の2軸市場浸透戦略:既存製品・既存市場を通じての成長製品開発戦略:新規製品・既存市場を通じての成長既存と新規の2軸市場開拓戦略:既存製品・新規市場を通じての成長多角化戦略 :新規製品・新規市場を通じての成長29May2017ブランデイングについて販促のヒントブランドについて独り言
販促のススメvol.3 そもそもブランドとは??広告や販促活動を行う際に皆さんやデザイナー、コンサルタントが口にする「ブランド」という言葉。耳にしたりよく発する言葉ですが、時にアバウトすぎたり抽象的で何をすることが大切か、本当に理解せず、何となく活用していないでしょうか??私も1年前までは十数年の経験と感覚で「ブランド」という言葉を使ったり、お仕事としてもブランディングを依頼されてきました。ただ、当たり前ですがこのような感覚的なものでは成功も失敗も多く経験します。私が今大変お世話になっている一般財団法人ブランド・マネージャー協会による消費者・顧客から見たブランドの定義とはある特定の商品やサービスが消費者。顧客によって識別されているとき、その商品やサービスを「ブランド」と呼ぶ有名、...23May2017ブランドについて販促のヒント
~販促のススメ Vol.1~ブランドマネージャー 株式会社イーダ中村です。今回の販促のススメは、効果的な販促とは??についてご紹介します。 折込チラシをまいたり、webサイトを作ったり、SNSを活用したり、集客のために色々試している方が殆どと思います。では何故色々試して販促をしたのでしょう? 答えはもちろん「集客=業績アップ」です。では、様々な施策により目標の効果は出ましたか?売上は増加しましたか?販促には、様々な効果的な法則があります。今回ご紹介するの法則は、量と質についてご紹介致します。 量と質はそれぞれ販促に重要な意味合いを持たせます。販促の『量を増やす。』量を増やすと言ってもただ闇雲に行っていたら、広告費も時間コストが増えゆきます。 一つの例で言いま...13May2017制作事例オウンドメディアブランドについてWEBについて独り言