インターナルブランディングの必要性ブランディングの役割として、外部に向けたエクスターナルブランディングと内部に向けたインターナルブランディングがあります。社内に向けたインターナルブランディングは、販促物やサービスなど目に触れたり体感できるものと違い、理念や指針、ビジョンに関わる社内統制や方向性の共有など内部的な要素が非常に強い活動となります。そのため、非常にエネルギーと時間のかかる活動となります。しかし、この活動はブランディングをする上で重要なものとなります。何故ならプロモーション/販促など、新規、見込み客の獲得を目指したエクスターナルブランディングを行い、いざ自社が求めた見込み客が来店および受注を達した時に、必ず何らかのサービス(ブランド体験)を体験します。その際...30Mar2018
逆SEO対策の必要性SEOサービスではなく、逆SEOサービスを専門に行っている会社もたくさんあります。虚偽の記事や誹謗中傷の記事がインターネットに載っていることで会社に大きなダメージとなります。検索結果に出てしまったネガティブな記事をどうにかして、会社の評判管理やブランドを守るための逆SEO対策を行っている会社があるのです。会社にダメージを与えるようなこうしたネガティブサイトが出るたび訴訟などを起こしていたら費用も時間も膨大なものになってしまいます。会社のホームページを案内しているチラシや雑誌などのツールにはサイトのURLを直接記載してあるものがほとんどです。しかしながら、利用者はそのURLを直接入力して使うことはまずしません。多くの人がインターネット...22Mar2018コンサルティングネット雑学
そもそもSEOとは!?SEOを取り巻く環境はここ数年でかなり変わっています。2010年に大手検索エンジンサイトのYahoo!JAPANがGoogleのアルゴリズムを採用したことも大きな影響を受けています。そのためSEO対策も数年前に比べてかなり難しくなり、SEOのサービスを行っている会社では様々な工夫をしています。顧客から求められる多様なニーズに応えるためにも、サービスを充実させなければいけません。せっかく内容のいい効果的なホームページを作っても誰も見なければ意味がありません。特に企業のホームページなどの場合には、アクセスしてもらうことが売り上げに直結につながることもあるので大きな問題です。一部にはリンク施策はもうあまり意味がないといった声も聞かれます。...21Mar2018ネット雑学WEBについて
ブランド論とは昨年アメリカのファーストレディー メラニア夫人と安倍昭恵首相夫人が見学されたことで話題になったミキモトジュエリーそのミキモトジュエリーの吉田社長のインタビューで学びのある言葉がありました。吉田社長は一度退職され年金生活から再度社長として現場復帰され、就任後創業より120年の歴史で数年前に最高営業利益を計上されたらしいです。復帰されてから行った改革は、原点回帰。原点回帰として、ジュエリー以外に手鏡やボールペンなど様々なギフトなど力をいれていた拡大路線を辞め、ジュエリーのみを改め見直し磨きあげたそうです。また、ターゲットに男性層も加え、タイペンやラペルピン、カフスなどジュエリーも展開し、とことんジュエリーを基軸にしたそうです。その吉田社...05Mar2018
WEB戦略の成功の分かれ目は昨今の snsの台頭、生活の中では不可欠になってしまったスマホライフ数年間の進歩とこの変革の波は更に加速するでしょう!また暗号通貨も多くの企業が次の一手としてここぞと参入し、便利な世になるのが、ネットの活用の仕方や販促で不可欠なweb戦略は世界で様々な情報が飛び交いそれは空中戦のように見えるが、僕はweb戦略は実は『地上戦』と思ってます。 何故地上戦かと言うと、それはまさに地道に継続した人が勝ちます。 まさにローマは一日にして成らずです。この地味には、目標と目的を決め、ペルソナを立て、ワードを選定して、とにかく地道にコツコツと続けること。匍匐前進の繰り返しです。なかなか結果の出ないほとんどの方は途中で効果が実感出...02Mar2018ブランデイングについて販促のヒントネット雑学